【4thライブin金沢ありがとう企画】蓮ノ空から石川県を訪れた皆様へ、石川をさらに知って欲しいMAP制作
当企画において、皆様の宣伝およびお店の紹介、誠にありがとうございます。本当に助かっております。
さて紹介をいただくにあたり、「紹介文を書くという事が難しい印象を持たれているのでは?」と考えるようになりました。
お恥ずかしいながら、私も過去に「何かを褒める事が難しい(恥ずかしい)」と思っていた時期がありまして…同様の方もいらっしゃるのかなと。
そこで、私が紹介文を書く時に意識している事をまとめてみようと思います。紹介文を書く際の参考になれば幸いです。
【自分が良いと思えば、全て良し】
例えば、あるお店へ行って食事をした時、「凄く美味しい! また来たい!」と思ったとします。ですが、口コミを見るとマイナス評価ばかり…。
「自分は美味しいと思ったけど、口コミを見る限りは違うのね。もしかして、自分の評価が間違っていたのかもしれない…」
こう思う方は結構いらっしゃるような気がします。
ですが、他の方の評価がどうであれ、あなたが美味しいと思った事は紛れもなく事実なのです。
あなたが素直に感じた気持ちは、他の方の評価によって変えられるものではないのです。
「私が美味しいと思ったのよ?」「私にしかこの美味しさを分からなかったようね」
これぐらいの気持ちで良いと思うのです。
自分が良いと思った事を、思ったまま素直に伝える。それが、口コミだと思うのです。
【いくつかに分解して考えてみる】
いざ紹介しようと思っても、何を紹介したら良いか悩んだりする事があると思います。
お店をいくつかに分解して考えてみると、いろいろと見えてきたりしないでしょうか?
外観はどうでしょうか? オシャレで目を引く感じですか? シックで上品な感じですか? 周りに溶け込むような隠れ家な感じですか?
内観はどうでしょうか? 大きめの窓があって開放感がある感じですか? 木目の色が綺麗でオシャレな感じですか?
接客はどうでしょうか? 気がふっと抜けるようか方ですか? 丁寧な説明をする方ですか? 元気よく動き回っている感じですか?
食器はどうでしょうか? 料理を引き立てるために質素な感じですか? 料理に負けないぐらい主張する感じですか? 見た事もない形状ですか?
料理はどうでしょうか? 来た瞬間に食べたくなる感じですか? 美味しすぎて言葉が出ない感じですか? 勿体なくて少しずつ食べてしまう感じですか?
土産はどうでしょうか? どんな方に渡したくなりますか? どういう時に渡したくなりますか? その人はどんな表情になりそうですか?
出来上がった紹介文を新鮮な気持ちで読んだ時、そのお店に行った時のイメージが少しでも浮かべば最高ですね。
【気になったところを、プラスの言葉に置き換えてみる】※少し難しめのテクニックです。
あるお店に行った時、そのお店は「どこにでもあるような外観」と感じたとします。思ったという事は、何かが気になったという事です。
では、「どこにでもあるような外観」をプラスの言葉に置き換えてみましょう。
もしかしたらそれは、素朴な感じかもしれないし、庶民的かもしれないし、落ち着く雰囲気かもしれません。
頭に浮かんだプラスの言葉がしっくりくれば、それはあなたにとっての紹介の仕方だと思います。
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